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★ジャズギタリストの為の新 指弾き奏法



ジャズギターの世界でピックを使用しないギタリストでは今は亡きジャズギターの巨人
ウエス・モンゴメリーが有名ですが、現在、世界ではMatteo Mancuso(マッテオ・マンクーゾ)のクラシックギタースタイルでの
右手の奏法や Andorea Braido(アンドレア・ブレイドウ)の親指に人差し指と中指の(3本指)を主に使った指弾き 奏法、
またウエスのように親指だけの奏法などが有りますが、それとは少し違った奏法になります(^^)

★世界初の解説かもしれません(^^) 演奏のバリエーションとして静かなバラード曲などに
使用すると良いと思いますので是非やってみて下さい。
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2023..25 ジャズ comment0 trackback0

★"There Will Never Be Another You""あなたなしでは” (H.Warren M.Gordon)



★今回はThere Will Never Be Another You" を演奏しています(#^.^#)
邦題「あなたなしでは」で この曲はアメリカのミュージカル映画”アイスランド”「1942年]のためにハリー・ウォーレンが作曲
、マック・ゴードンが作詞したものです。
★映画の内容は”第二次世界大戦での米軍のアイスランド侵攻が舞台でアイスランドに駐留していた米海兵隊員が現地で出来た彼女との恋愛、その家族との色々な出来事など・・・別れる事になるが・・貴女の代わりになる人はいないんだ・・というお話です(^^)

★ジャズスタンダードの名曲で有名ジャズミュージシャンたちが演奏していいます。
ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ ソニー・スティット、リー・モーガン、チェット・ベーカー
ギタリストではジミー・レイニーバーニー・ケッセルジョー・パスジョージ・ベンソンなど

★ウオーミングアップ練習の時、カメラがいつもと違う設定になっていたみたいで、どうしようと思ったんですけど、(゜o゜)、このブログ限定で公開しました(#^.^#)



2023..11 ジャズ comment0 trackback0

"Lazy Bird"レイジーバード(J、コルトレーン)


★今回はジョン・コルトレーンの”レイジーバード”を演奏しています(^^) 6~7年前の2016頃の録画です m(__)m

★”Lazy Bird”はコルトレーンが1957年9月に録音のアルバム”BlueTrain”に収録されています。

★'57 4月マイルス・デイビスのバンドをドラッグを止めない事で首になりましたが 一時セロニアス・モンクと演奏活動したことが
立ち直るきっかけになり’57 9月にアルバム”BlueTrain”をリリースする。この後プレステッジ・レーベルに数枚録音、
’59年 アトランティック・レーベルに移籍しあの有名な”コルトレーン・チェンジ”といわれる ”ジャイアントステップス”を
リリースしました。アルバム”Blue Train”は”モーメンツ・ノーティス”も収録されていてコルトレーンのブルーノート・レーベル
の名盤にもなっていますね(^^)”レイジーバード”はギタリストではパット・マルティーノが演奏しています。






2023..08 ジャズ comment0 trackback0

★Honesty (オネスティ)B.・ジョエル


★今回はビリージョエルの名曲で”Honesty”を演奏しています(#^.^#)+*
 実は2年くらい前の録画ですがネタ切れなのでアップしました(#^.^#) m(_ _)m

★この曲はビリー・ジョエルが1978年のアルバム『ニューヨーク52番街』で発表した楽曲で1979年、同アルバムからの第3弾シングルとしてリリースされました。オネスティは「正直、誠実」という意味で

★世の中には不誠実が溢れている、(右を見ても左を見ても真っ暗闇じゃござんせんか、的な ・・年代が古いか・・ m(_ _)m )
誠実さを得ることは難しいけど、それでも俺は誠実さを求めていくんだ、という内容の歌です。まさに
今の世の中にも通じる事ですよね(^^)
2023..03 ジャズ comment2 trackback0

★"Slow Hot Wind"(H・マンシー二)



★今回はヘンリー・マンシーニの“スローホットウインド”を演奏しています(#^.^#)+*
以前バンドでヴォーカルの伴奏で演奏した時にジョニー・ハートマン のバージョンを聴いたことがあって、いい曲だなと思っていました

★この曲は元々 H・マンシーニによる「Lujon」という曲で、当時、ドラムのシェリー・マンが所有していた木製の四角い箱の中に固定した金属板を共鳴させる打楽器のことで、マンシーニが気に入ってその楽器の名をタイトルとして曲に付けたそうで その後、セルジオ・メンデスがボーカルを加えて「Slow Hot Wind」というタイトルを付けてリリース、その後PENNY GOODWINがミステリアス・エキゾチック・ソウルフルに見事にカバーしたものです
★ボーカルではジョニー・ハートマン, モニカ・マンシーニ、サラ・ヴォーン 他

ギタリストはやってないと思っていたのですが、パット・メセニーがやっ,ていたようです、最近分かりました(^^♪
2022..13 ジャズ comment0 trackback0

★”Countdown” (カウントダウン)J.コルトレーン



★今日9月23日はジョン・コルトレーンの誕生日ということで ”Countdown”を演奏しています(#^.^#)+*
、と言っても2016年の録画ですm(__ _)m

★”カウントダウン”はマイルス・ディビスの”Tune up”のコード進行を元にJ・コルトレーンが作曲したもので,
コルトレーンは、いきなりアドリブ・ソロから入り、最後にテーマが出てくる展開でしたが、テンポがメッチャ早いし
2拍ずつコード進行がチェンジしていくので→(Em7/F7、 B♭/D♭、G♭/A7、 DMaj|、 Dm7/E♭7、A♭Maj/B7、 EMaj/G7、CMaj、→・・と進行)するので、メチャ難しくて、よくコルトレーンはこんな曲吹けるんだなぁ、と思っていました (゚o゚;; 
今から58年位前に(1958年)ですよ!驚異ですよね(^O^)・・・
★今回はそんなに早くないですが自分流で演奏しています(^O^)
(2016年4月18日録画)
2022..23 ジャズ comment0 trackback0

★ ”Giant Steps"(ジャイアントステップス)J.コルトレーン



★今回はジョン・コルトレーンの”ジャイアントステップス”を演奏しています(#^.^#)+*
実は9年前の2013年の7月に録画したものですがその時 録音の音量調節を間違えて音量レベルが小さくなってしまったので
音量を修正したものです。m(__)m当時の元の画質状態も良くないので何とかやってみたのですが
ここまででした(#^.^#)

★★元の動画は→https://youtu.be/Tm6SxZEc3EM
2022..22 ジャズ comment0 trackback0

★スイート・ラブ・オブ・マイン"(W ・ショウ)



★今回はトランペットのウディ・ショウの人気曲”Sweet Love Of Mine”を演奏しています(#^.^#)
”スイート・ラブ・オブ・マイン”はトランペットの”ウディ・ショウ”の作曲で1967年、アルトサックスのジャッキー・マクリーンのアルバム
〈DEMON’S DANCE〉に参加し演奏しています(^-^) 日本でもマウント富士ジャズフェスティバルで来日して
素晴らしい演奏していましたし、日野 皓正さんもTsaxのジョシュア・レッドマンとSweet Love Of Mineを演奏しています。

また、ウディ・ショウアートブレイキー&ザジャズメッセンジャーズにも在籍していたことがあります。

★今回は”師匠”とも言うべき ジョージ・ベンソン・スタイルをチョット強調してみました、まだ公開はこのブログだけですが、改めて違うテイクを撮るつもりです(#^.^#)
2022..25 ジャズ comment0 trackback0

★”Close Your Eyes” (クローズ・ユア・アイズ)



★今回はジャズのスタンダードの曲から”Close Your Eyes”を演奏しています(#^.^#)+*

★アメリカの女性ソングライターBernice Petkere(バーニス・ペトキア)が1933年
に作詞、、作曲したものでアートブレイキー&ザジャズメッセンジャーズ
パット・マルティーノオスカーピーターソンの演奏の他トニー・ベネット、エラ・フィッツジェラルド、ドリス・デイ、
ナンシー・ウイルソン、ステイシー・ケント
等 ジャズ歌手にも歌われています。

★演奏はAABAの32小節でジャズメッセンジャーズとパット・マルティーノ
Fマイナーのキーで演奏しています。Bの部分(サビ)の5小節目はオリジナル曲ではA♭7ですが、
アートブレイキー&ザジャズメッセンジャーズパット・マルティーノはÅ♭マイナー7 にして演奏していますが(^^♪
オスカーピーターソンはA♭7です。
私はパットと同じマイナーにしています(#^.^#)その方がなんか自分としては良いと思いました。
また、思いついてパットのしつこいあのフレーズをやってしまいましたm(__)m

★”CloseYourEyes”歌詞
Close your eyes
Rest your head on my shoulder and sleep
Close your eyes
And I will close mine

Close your eyes
Let's pretend that we're both counting sheep
Close your eyes
All this is divine

Under a midnight sky
Watching a single star
Thrilled by the beauty up above

Alone just you and I
Hearing a steel guitar
Thrilled by the beauty of our love
★Close your eyes
When you open them dear I'll be here
Music play something dreamy for dancing
While we're here romancing
It's love's holiday
And
love will be our guide


2022..27 ジャズ comment0 trackback0

★”Donna Lee”(ドナ・リー)



★今回は何回か前にアップしましたチャーリー・パーカーの”ドナ・リー”の2ndテイクを公開しています(#^.^#)
前回の演奏(2021年9月20日)の10日くらい前の録画です(#^.^#)

★前回のは♩=260のテンポでしたが、今回のは♩=240位です。ジャズの世界もスピード化はビバップ全盛期からありましたが
現在もその傾向は強いと思いますが、何でも早く弾けるに越したことはありませんがその曲に合ったテンポがあると思います。

★元々パーカーの”ドナ・リー”はそれほど早くやっていません、マイルス・デイビスとの演奏バージョンでは♩=230位です
まぁ何とかして”パーカー”を超えようとか、近づこうとか、無意識にそういった思いがスピードアップに繋がっていくのだと思います。

★メロを弾くだけでも結構難しい曲ですが、なんと!どれだけ早くドナ・リーのメロを弾けるか?というコンテストも
何処かであったようです、テーマだけ弾けても意味がないのでアドリブもそのままつなげて行けるようになれば良いと思いました!(^^)!





2022..06 ジャズ comment0 trackback0

★”Bluesette”(ブルーゼット)2nd.テイク



★2022年、明けましておめでとうございます !(^^)!本年も宜しくお願い致します

★今回は前回と同じ”Blusette”の2ndテイクでして同じ日に2回録画した少し長めのバージョンです(#^.^#)
思いついて指ならしと思ってやったものです(#^.^#)

★私のギターの所有、使用した履歴なのですが、若い頃はメーカー不詳のストラトキャスタータイプ、バーンズのセミアコ、
レスポールタイプ、などでプロになった時は'57Gibson175-D GibsonES-335(Ch)、Gibsonレスポールカスタム(Csb)
IbanezGB-10(SB)IbanezGB-100,GibsonES-175-D(NR)Fender'72Thinline、EpiphoneES-339(utr)
D'angelicoNYSS-3B、Epiphone’59Joe Bonamassa Les Paul ”Lazalus”になります。

★一番思うのは’57Gibson175-Dで昔、新宿のあるクラブでやっていた頃、ジャズヴォーカルの”クリス・コナー”がピアノトリオと来日していて そのクラブでこちらのバンドとクリス・コナーのバンドと対バンだったので、終わってからギターにクリス・コナーにサインしてもらったのに しばらくして売ってしまった事が悔やまれます(+_+)
サインじゃなく、今考えると、そのネックの細さは今のGibsonにはないものでしたから・・(+_+)

★最近はディアンジェリコNYSS3Bを気に入っているので主に使用していますが、これからE・レスポール”Lazalus”
も多く使用することになりそうです(#^.^#)

★今は日本の楽器メーカーも当時のGibsonより、造りがしっかりして負けていませんよね!(^^)!



2022..03 ジャズ comment0 trackback0

★”Bluesette”ブルーゼット(T・シールマンス)

IMG_0371.jpg



★今回はハーモニカおじさんこと ジャズハーモニカの第一人者
"トゥーツ"・シールマンス"の名曲 ”ブルーゼット”を演奏しています(#^.^#)+*

★ジャン=バティスト・フレデリク・イジドール・"トゥーツ"・シールマンスはベルギーブリュッセル出身の
ハーモニカ奏者及びギタリストで、口笛奏者、シールマンス男爵の称号を持つベルギー貴族でもある。

★3歳の頃からアコーディオンの演奏をするようになり、その後はハーモニカ奏者になっている。10代の頃にはギターを弾くようになり、その後はジャズの虜になり、ジャンゴ・ラインハルトやチャーリー・パーカーの音楽からも影響を受ける。

★1940年代にギタリストとして音楽活動を開始したが、ハーモニカの方が評判となる。その頃はギターを弾きながら肩から掛けたハーモニカ・ホルダーのハーモニカを吹くスタイルでした。1952年、トゥーツはアメリカへ移住、ジャズの本場アメリカでの初期の仕事は「チャーリー・パーカー・オールスターズ」のメンバーとしてでした。他には「ジョージ・シアリング・クインテット」などへも参加、
1962年には「ブルーゼット(Bluesette)」を作曲。

★その他、エラ・フィッツジェラルド、クインシー・ジョーンズ、ビル・エヴァンス、ジャコ・パストリアス、ナタリー・コール、パット・メセニー、ポール・サイモン、ビリー・ジョエル など、ジャズだけではなく幅広く活動し、ポピュラー音楽やCM音楽、テレビ番組「セサミ・ストリート」でのハーモニカ・ソロなど多岐にわたっています(^^♪

★割と最近エピフォンから出ているエピフォン Joe Bonamassa "Lazarus"1959 "レスポールl"が気に入ったのでつかっています(#^.^#)
”ジョー・ボナマサ”はよく知らなかったのですが(^^♪ブルース・ロックのギタリストなんですよね最近知りました(^_-)-☆
ということで、12小節のジャズワルツのモダンブルース”Bluesette”をやってみました(^^♪
2021..08 ジャズ comment2 trackback0

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。マイ・ジャズ・ギター・ライフです。一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです (#^o^#)/・・・(埼玉県 在住)

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